セブンポケット(SevenPockets)を実践しましょう

セブンポケット(SevenPockets)という言葉をご存知ですか。

直訳すると「7つのポケット」という意味ですが、ポケットは収入源をさします。
つまり、7つの収入源を持ちましょう、という意味になります。

投資の格言で、「卵を一つのカゴに盛るな」という言葉がありますが
手持ちの卵を一つのカゴに盛ると万が一失う時は全てを失ってしまうので
このような状態は避けましょう、という注意です。

セブンポケットはこれを反対側から表現した言葉で、
収入源を1つにするとこれを失った時にリスクが大きいので
7つに分散させましょう、もしくは本業とは別に持つことを勧めています。

私がこの言葉を初めて聞いたのは2008年ごろでした。
おそらくリーマンショック直後だったかと思います。
当時の私(我が家)の収入源は、1、私の給与所得、2、妻の給与所得の2つだけでした。

その後、妻の妊娠、出産、そして保育園に入れず待機児童、退職(涙)と
我が家はどんどんリスクの大きな家計になってしまっていました。

なお、2019年現在では、内訳の金額は微々たるものですが
1、私の給与所得
2、妻の給与所得
3、家賃収入
4、私の副業a(家庭教師)
5、私の副業b(ライター)
6、私の副業c(アルバイト)
7、投資信託の配当所得
の7つにようやく分散することができました。

ここまでに至った努力や失敗などを書いていきたいと思います。

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