損益計算書のようなもの
総評
数値分析
損益計算書のようなもの
ヤフオク2021年1月の成績発表です。
「売上高」は18,790円。
全部自宅にあったものなので「売上原価」は0円
「販売費及び一般管理費」としてYahooに支払う落札手数料1,480円と、送料4,410円があります。
よって、「営業利益」は12,900円です。
総評
2021年1月度は、年末に出品したアップルウォッチ関連が立て続けに売れました。
これは、ネットで見た記事を参考におこなった実験出品でした。
実は私は2020年秋に新しくアップルウォッチを買い換えたのですが、
今までは充電ケーブルなどの周辺機器は新しいものを開封して、古いものは捨てるか中古品として売却していました。
しかし、私が見た記事はアップル製品の正規品は非常に人気が高く、未開封ならかなりの高値で売れる、というものでした。
そこで、実験として充電ケーブルなどは既存のものを使い続け、新しいものは開封せずにヤフオクに出してみたのでした。
結果としてはかなり高額で落札され、特にアップルウォッチ関連の価格の高さにびっくりしました。
また、昨年購入した築古戸建てに残置されていた書籍類なども少しだけ売れていて、
改めて「世の中には売れないものはなく、適正な値付けさえできればなんでも売れる」を実感しました。
分析
私のオークション事業は完全放置の待ちの事業です。
一般の小売業は「売れそうなものを仕入れて販売する」、のに対して、私の事業は「不要なものを販売し、売れればラッキー」です。
そのため、注目すべきポイントは売り上げではなく、どれだけ経費と手間を減らせるか、です。
また、自宅にある不用品を販売しているため他の人が真似しにくく再現性は低いです。
よって、この記事はあくまでも参考に留めておくことをお勧めします。
おしまい。
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