損益計算書のようなもの
総評
数値分析
2021年まとめ
損益計算書のようなもの
ヤフオク2021年2月の成績発表です。
「売上高」は6,770円でした(前月比マイナス12,020円)。
特に販売活動をしていたわけではなく、ヤフオクに出品してずっと放置していました。
いわゆる「回転寿司状態」でした。
しかし、全部自宅にあったものなので「売上原価」は0円です。
「販売費及び一般管理費」としては2,808円で、内訳はYahooに支払う落札手数料498円と、送料2,310円でした。
以上から「営業利益」は3,962円でした。
総評
2021年2月度は、この事業に対して本当に何もしない1ヶ月でした。
通常は出品数を増やすために自宅内の不要なもの棚卸ししたりするのですが、2月はそれさえサボっていました。
まぁつまり、この約4,000円の営業利益は、まさに不労所得と言えるでしょう。
逆を言えば、売れた品物分は出品数から減っているのですから、やはり継続的に出品しないと
売り上げは上がらないと言う当たり前のことが実感できた月でした。
また、先月同様築古戸建てに残置されていた書籍類なども少しだけ売れていました。
分析
私のオークション事業は完全放置の待ちの事業です。
一般の小売業は「売れそうなものを仕入れて販売する」のに対して、私の事業は「不要なものを販売し、売れればラッキー」です。
そのため、注目すべきポイントは売り上げではなく、どれだけ経費と手間を減らせるかです。
また、自宅にある不用品を販売しているため他の人が真似しにくく再現性は低いです。
よって、この記事はあくまでも参考に留めておくことをお勧めします。
2021年まとめ
2021年2月までの累計です。
売上高は25,560円、販売費及び一般管理費は8,698円でした。
営業利益は16,862円です。
おしまい。
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