消防設備士の勉強をはじめました

2021年8月から給与所得者であるサラリーマンの仕事が急に忙しくなりました。

今までの仕事に加えて、消防署に提出する防火管理者の選任・解任届、そして消防計画などを管理する仕事になりました。
このように仕事の幅が増えたときは、嫌だなぁと思うのではなく、新しい仕事だ、頑張ろうと思うことにしています。

前任者から引き継ぎは、「理由はよく分からないけどいままで出していたから」、という漠然とした理由も多く、個人的には納得できない内容でした。
そこで、前任者からの引継ぎは受けつつも、独自に勉強して「なんのために書類を出しているのか?」を明確にしようと決意しました。

まず最初にひっかかったのは消防署と消防本部の関係です。
どっちがどうなの?と前任者に聞いても「さぁ?(それがどうしたの?)」と私の疑問は全く理解してもらえませんでした。
次に疑問なのは提出先です。消防長だったり、消防署長だったりと何がどう違うのかさっぱり分かりませんでした。

そこで、消防法を勉強するために検索すると、「消防設備士」という資格があることを知りました。
消防計画や避難経路についてもある程度勉強することができそうなので、まずは実務ができるようになってから、その知識を生かして試験勉強をしようと考えました。
8月9月でなんとか業務ができるようになったので、本格的に「消防設備士乙種6類」の勉強を始めました。
そして、初受験。

落ちました。

というわけで、リベンジを含めていまこの文章を書いています。
くやし〜。

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