損益計算書のようなもの
総評
数値分析
2021年まとめ
損益計算書のようなもの
ヤフオク2021年3月の成績発表です。
「売上高」は3,440円でした(前月比マイナス3,330円)。
前月からは50%減、先々月からは75%減になりました。
この頃は本業がかなり忙しく落札された品物の発送以外は完全に放置状態でした。
記憶に残っている落札品は、実家に意味なく飾ってあった壁掛けです。
内容からはおそらく祖母がハワイに行った時のお土産っぽいのですが、これが落札されました。
全部自宅にあったものなので「売上原価」は0円です。
「販売費及び一般管理費」としては1,294円で、内訳はYahooに支払う落札手数料244円と、送料1,050円でした。
以上から「営業利益」は2,146円でした。
総評
2021年3月度は、ほぼ事業としての形を成していない月でした。
この辺りから少しだけ焦り始めています。
3月の途中から、「1日1品を出品する」をノルマとして、出品数を増やしました。
落札された品物の数は、1月が21品、2月が11品、そして3月は5品です。
1月と2月は出品をサボっていたので、売れた品物分は出品数から減っています。
分母が減れば、もちろん落札される数も減ります。
事業として継続させるためにはある程度の労働力の投下は必要だと感じました。
分析
私のオークション事業は完全放置の待ちの事業です。
一般の小売業は「売れそうなものを仕入れて販売する」のに対して、私の事業は「不要なものを販売し、売れればラッキー」です。
そのため、注目すべきポイントは売り上げではなく、どれだけ経費と手間を減らせるかです。
また、自宅にある不用品を販売しているため他の人が真似しにくく再現性は低いです。
よって、この記事はあくまでも参考に留めておくことをお勧めします。
2021年まとめ
2021年3月までの累計です。
売上高は29,000円、販売費及び一般管理費は9,992円でした。
営業利益は19,008円です。
おしまい。
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